お役立ち

7人でできるボードゲームのおすすめ12選!プレイ時間別に紹介

ボードゲームを遊ぶ7人家族

7人で集まるとき、みんなで盛り上がれるボードゲームがあると最高ですよね!

この記事では、7人でも遊べるおすすめボードゲーム12選をプレイ時間別に紹介します。短時間で笑えるものから、じっくり推理を楽しむものまで幅広くピックアップしました。

京大ボドゲ製作所の公式ストアはこちら!

短時間(〜30分)で遊べるゲーム4選

コヨーテ

自分のカードだけが見えない状態で、全員の数字の合計を推測して宣言していくブラフゲーム。宣言が実際の合計を超えていたら負けというシンプルなルールですが、ハッタリと計算力が試されます。

テンポが良く、7人でも盛り上がる定番パーティーゲームです。

インサイダーゲーム

「マスター」が決めたお題を、質問を重ねて当てる会話型推理ゲーム。中には答えを知っている“インサイダー”が紛れ込み、正体を隠しながら誘導していきます。

4〜8人対応で、7人でも議論が白熱。短時間で盛り上がる鉄板ゲームです。

はぁって言うゲーム

カードで指定された「はぁ」「えー」「なんで?」などの一言を、声と表情だけで演じる爆笑パーティーゲーム。演技力と観察力が勝負の鍵で、7人で遊ぶと笑いが絶えません。

身振りは禁止なので、声の抑揚だけで伝えるのがポイントです。

ドブル(Dobble)

全員で同時に遊べるスピード系カードゲーム。2枚のカードに必ず1つだけ共通するシンボルが描かれており、それをいち早く見つけて宣言します。

プレイ時間は1ゲームあたり5〜10分程度と短く、7人でもテンポよく楽しめるのが魅力です。瞬発力と観察力が勝負の鍵で、子どもから大人まで盛り上がれます。

中時間(30〜60分)で遊べるゲーム4選

ワードウルフ

似たお題が配られ、1人だけ違うお題を持つ“ウルフ”を探す会話型推理ゲーム。7人だと会話の情報量が増え、心理戦がより奥深くなります。

お題の違いを推理しながら盛り上がる、トーク中心の定番ゲームです。

犯人は踊る

「犯人カード」を持つ人を探し出す推理系カードゲーム。カードを回すたびに犯人が入れ替わるドキドキ感が魅力で、3〜8人対応。

7人で遊ぶと予想外の展開が続出します。運と戦略のバランスが絶妙で、何度でも遊びたくなる人気作です。

ダンシングエッグ

サイコロを振って出た目に従い、タマゴ型コマを体に挟んだり、走って取ったりするアクションゲーム。子どもから大人まで楽しめるルールで、7人だとカオスな盛り上がりに!

体を動かすパーティーゲームとしてもおすすめです。

スカル(Skull)

花のカードとドクロのカードを使って心理戦を繰り広げるブラフゲーム。順番にカードを伏せていき、他プレイヤーの中にドクロがあるかを見抜く度胸試しです。

最大8人まで遊べるため、7人プレイにも最適。読み合いと緊張感が楽しい名作です。

長時間(60分〜)じっくり遊べるゲーム4選

レジスタンス:アヴァロン

アーサー王伝説をテーマにした正体隠匿系ゲーム。善と悪の陣営に分かれて任務を成功・失敗させながら、互いの正体を探り合います。

7人プレイでは陣営バランスが絶妙で、議論と推理の緊張感が最高潮に達します。

テレストレーション

「絵しりとり」を全員で行うパーティーゲーム。お題を絵に描き、次の人がその絵を見てお題を予想…という流れを繰り返します。

7人で遊ぶと絵と答えのズレがどんどん広がり、爆笑必至。絵が苦手でも楽しめるのが魅力です。

ワンナイト人狼

夜のフェイズと議論フェイズの1サイクルで決着する、人狼系の短縮版ゲーム。占い師や怪盗など多彩な役職があり、7人プレイでは駆け引きが最も面白い構成といわれています。スピーディーに推理戦を楽しみたい人におすすめ。

ボブジテン

カタカナ語を日本語だけで説明し、他のプレイヤーに当ててもらう言葉遊びゲーム。説明中にカタカナを使うと減点になるユニークなルールが特徴です。

3〜8人対応で、7人でもテンポよく遊べます。語彙力と発想力が試される人気シリーズです。

京大ボドゲ製作所では、京大生がオリジナルの
ボドゲを作っています

「学び×ボードゲーム」をコンセプトに、
様々なオリジナルゲームを企画・開発。

京大生制作の「学びのボードゲーム」を見てみる

※京大ボドゲ製作所はKyobo合同会社(法人登録番号:6130003009771)が運営しています。