お役立ち

10人でできるボードゲームのおすすめ8選!手軽なものから本格ゲームまで盛りだくさん

10人の大学生がボードゲームを遊ぶスナップ写真

10人という大人数で遊べるボードゲームは、パーティーやイベントなどで大いに盛り上がれるのが魅力です。この記事では、10人前後で遊べるおすすめ作品を8作品選んで紹介します

京大ボドゲ製作所の公式ストアはこちら!

① クイズいいセン行きまSHOW!

出題者が「ちょうどいい」お題を出し、全員が数値で回答。回答を小さい順に並べ、真ん中の数値(中央値)を出した人が正解となります。最小・最大の回答者には減点もあり、感覚のズレが笑いを生みます。

対応人数は3〜10人、プレイ時間は10〜30分程度。知識よりも感覚で楽しめる、定番のパーティーゲームです。

② テストプレイなんてしてないよ

ルールを読まずに始めても遊べるほどシンプルな“カオス系”カードゲーム。1枚引いて指示に従うだけですが、予測不能な展開に爆笑必至

2〜10人で遊べて、1プレイわずか5分前後。短時間で何度も遊べるパーティー定番です。

③ ワードウルフ

全員に配られたお題のうち、少数派だけが異なる言葉を受け取って会話を行う心理戦ゲーム

カード版は2〜8人対応ですが、アプリ版では20人まで遊べるものもあります。人数が増えると議論が白熱し、観察力と話術が試される人気ゲームです。

④ レジスタンス:アヴァロン

アーサー王陣営とモルガナ陣営に分かれて戦う正体隠匿ゲーム。議論と推理で味方を探り、ミッションを成功させることが目的です。

対応人数は5〜10人、プレイ時間は約30分。白熱した心理戦を楽しみたい人におすすめです。

⑤ お邪魔者(Saboteur)

金鉱を掘るドワーフたちと、それを邪魔するお邪魔者に分かれて戦う正体隠匿+チーム対抗ゲーム

対応人数は3〜10人、プレイ時間は約30分。協力と裏切りが入り乱れる展開がスリリングで、大人数でも盛り上がります。

⑥ ファブフィブ(Fab Fib)

0〜9の数字カードを使い、3桁の数字を宣言しながら進めるブラフゲーム。誰かがダウトを宣言すると、実際の数値が明かされます。

対応人数は3〜10人、プレイ時間は約30分。テンポよく遊べる心理戦で、大人数でも混乱なく楽しめます。

⑦ ワンナイト人狼

一晩だけで決着する短時間型の人狼ゲーム。夜の行動→昼の議論→投票の1サイクルで勝敗が決まります。

対応人数は3〜10人、プレイ時間は約10分。役職の組み合わせ次第で毎回展開が変わる、手軽でも奥深い名作です。

⑧ ディクシット(Dixit)

美しいイラストカードを使って、出題者の連想を当てる発想力系ゲーム。

基本版は3〜8人対応・約30分ですが、拡張版「Dixit Odyssey」などを用いると最大12人まで対応可能です。アートと想像力を味わえる、大人数向けの名作です

京大ボドゲ製作所では、京大生がオリジナルの
ボドゲを作っています

「学び×ボードゲーム」をコンセプトに、
様々なオリジナルゲームを企画・開発。

京大生制作の「学びのボードゲーム」を見てみる

※京大ボドゲ製作所はKyobo合同会社(法人登録番号:6130003009771)が運営しています。