お役立ち

ボードゲームとアナログゲームとテーブルゲームの違い

机の上に置かれたカードゲームのデッキ

ボードゲームの世界ではアナログゲーム、テーブルゲームなど色々な言葉があり、人によっても使い方が違うので混乱してしまったりしますよね。

京大ボドゲ製作所のクリエイターとして、それぞれの意味や具体例を説明してみました!

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ボードゲームとは?

ボードゲームは、ゲーム盤の上で駒やカードを使って遊ぶゲームです。『カタン』や『モノポリー』のように、ルールに沿って得点や資源を競います。

カードゲームとは?

カードゲームは、カードだけで遊ぶゲームです。『UNO』や『ナンジャモンジャ』のように持ち運びやすく、どこでも気軽に遊べます。

アナログゲームとは?

アナログゲームは、スマホやネット、電源を使わないゲーム全般のことです。ボードゲームやカードゲーム、サイコロゲームなどが含まれます。

テーブルゲームとは?

テーブルゲームは、テーブルの上で遊ぶゲームの総称です。ボードゲームやカードゲームなど多くのアナログゲームを含みます。中には『テーブルサッカー』のように、物理的な動きを楽しむゲームもあります。日本では「ボードゲーム」とほぼ同じ意味で使われることもありますね。

パーティゲームとは?

パーティゲームは、みんなで盛り上がることを目的にしたゲームです。『ワードウルフ』や『ito (イト)』のように、ルールが簡単で笑いが生まれやすいのが特徴。イベントや飲み会でも活躍します。

マーダーミステリーとは?

マーダーミステリーは、登場人物になりきって推理する物語型のゲームです。『ウェンディ、大人になって』や『鬼哭館の殺人事件』のように、会話や情報交換で真相を探っていく、一回で物語が完結する体験型のゲームです。

京大ボドゲ製作所では、京大生がオリジナルの
ボドゲを作っています

「学び×ボードゲーム」をコンセプトに、
様々なオリジナルゲームを企画・開発。

京大生制作の「学びのボードゲーム」を見てみる

※京大ボドゲ製作所はKyobo合同会社(法人登録番号:6130003009771)が運営しています。