小学校2〜3年生になると、遊びの幅がぐんと広がります。この時期は論理的思考力や計算力、コミュニケーション力を育むのに最適な時期。そんな子どもたちにぴったりのボードゲームを8つ厳選しました!どれも親子や友達と一緒に楽しめるゲームばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
1. ハゲタカのえじき
心理戦が熱い!かぶらないように駆け引きしよう
シンプルながら奥深い、駆け引きが楽しいカードゲームです。1〜15のカードを持ち、毎回中央に出された得点カードを奪い合います。同じ数字を出した場合は無効になるため、相手の心理を読んで戦略的にカードを出すのがポイント。運と戦略のバランスが絶妙で、親子や友達同士で白熱すること間違いなし!
- プレイ人数: 2〜6人
- プレイ時間: 約20分
参考:ハゲタカのえじき
2. ウボンゴ
スピード×パズル!ひらめきが勝負のカギ
決められた形の枠内にタイルを素早く配置し、誰よりも早くパズルを完成させるゲーム。スピード勝負ながら、パズルを解く論理的思考力も試されます。クリアするたびに達成感が味わえるので、繰り返し遊びたくなるゲームです。
- プレイ人数: 2〜4人
- プレイ時間: 約30分
参考:ウボンゴ スタンダード
3. ニムト
数字の駆け引きが楽しい!シンプルだけど奥が深い
場に並ぶカードの列に手札を出していくゲームですが、6枚目のカードを置くことになったらその列を引き取るペナルティ! どのタイミングでどのカードを出すかの判断が求められ、戦略的に考える力が鍛えられます。ルールが簡単なので初心者でもすぐに楽しめるのが魅力!
- プレイ人数: 2〜10人
- プレイ時間: 約20〜30分
参考:ニムト
4. TEN(テン)
計算×戦略!数字を組み合わせて10を作ろう
京大ボドゲ製作所が開発した、算数が得意になるゲーム!四則演算を使い、手札の数字を組み合わせてちょうど「10」を作ることを目指します。計算の工夫が求められるので、遊びながら算数のセンスが磨けるのがポイント。
- プレイ人数: 2〜4人
- プレイ時間: 約10〜30分
参考:TEN|算数を駆使して遊ぶ、頭が良くなる軽ゲーム【商品紹介】
5. チャオチャオ
ウソを見破れるか!?ブラフゲームの決定版
すごろく形式のゲームですが、サイコロの出目をウソついてもOK!他のプレイヤーが「ウソだ!」と指摘すれば、見破ったほうが有利に。相手の心理を読む力や、ハッタリを駆使する戦略性が試されます。友達と遊ぶと盛り上がること間違いなし!
- プレイ人数: 2〜4人
- プレイ時間: 約30分
参考:チャオチャオ–ボードゲーム通販 JELLY JELLY STORE
6. ブロックス
陣取り×パズル!家族みんなで遊べる名作
ボード上に自分のピースを配置し、できるだけ多くのスペースを確保するゲーム。ピースは角同士しか接触できないルールがあり、相手の邪魔をしつつ自分の陣地を広げる戦略が求められます。ルールがシンプルなので、親子で気軽に楽しめます。
- プレイ人数: 2〜4人
- プレイ時間: 約20〜30分
参考:ブロックス | Mattel Games マテル ゲーム
7. マンカラ・カラハ
頭脳戦が熱い!シンプルだけど奥深い伝統ゲーム
アフリカ発祥の伝統的なゲームで、石を順番に動かしながら、自分の陣地にできるだけ多くの石を集めることを目指します。計算力や先を読む力が鍛えられ、何度も遊びたくなる奥深さが魅力です。
- プレイ人数: 2人
- プレイ時間: 約10〜20分
8. クラスク
磁石を使ったアクションゲーム!白熱の対戦が楽しい
エアホッケーのような感覚で、磁石を使ってパックを動かし相手のゴールにシュートするゲーム。反射神経や手先の器用さが試され、スポーツ感覚で楽しめるのが特徴です。親子で対戦するとかなり盛り上がります!
- プレイ人数: 2人
- プレイ時間: 約10分
参考:KLASK | GAME | オリジナルブランド一覧 | カワダ公式オリジナルブランドサイト
様々なオリジナルゲームを企画・開発しています。