ボードゲームカフェに興味はあるけれど、ルールを知らないと楽しめないのでは?一人で行っても大丈夫かな?と不安に感じていませんか。実は、初心者こそ気軽に楽しめるのがボードゲームカフェの魅力です。
この記事では、京大ボドゲ製作所が、ボードゲームカフェ初心者に向けて、利用の流れやマナー、楽しむコツ、初心者におすすめのゲームまでをわかりやすく解説します。
ボードゲームカフェとは?
ボードゲームカフェは、ドリンクや軽食を楽しみながら、店内にある数百種類ものボードゲームを自由に遊べるお店です。ゲームを買わなくても、その場でいろいろな作品を試せるのが大きな魅力です。
多くの店舗ではスタッフがルールを説明してくれるので、ボードゲームを一度も遊んだことがない人でも安心して楽しめます。友だち同士はもちろん、一人での来店や相席で初対面の人と遊べるお店もあります。
ボードゲームカフェの利用の流れ4ステップ
ステップ1 予約して入店する
行きやすい駅で「駅名 ボードゲームカフェ」と検索してお店を探します。予約は必須ではありませんが、週末は混み合うことが多いので、事前予約をしておくと安心です。入店したら料金システムの説明を受けます。
ステップ2 ゲームを選ぶ
棚に並んだゲームから遊びたいものを選びます。どれにするか迷ったら、スタッフに人数や好みを伝えれば、ぴったりの作品をおすすめしてくれます。初めてなら短時間で終わる軽いゲームから始めるのがおすすめです。
ステップ3 ルール説明を受けて遊ぶ
スタッフがルールを説明し、ゲームの準備も手伝ってくれます。遊んでいる途中でわからないことがあれば、その都度質問して大丈夫です。気の合う仲間や相席の相手と、会話を楽しみながらプレイしましょう。
ステップ4 片付けて退店する
遊び終えたら、パーツを元通りに片付けて棚に戻します。次に遊びたいゲームがあれば、また選んで楽しめます。滞在時間に応じて料金を支払い、退店します。
ボードゲームカフェに行くときの注意点
予約や持ち込みのルールを事前に確認する
予約方法、飲食物の持ち込み可否、写真撮影の可否、相席の有無などはお店によって異なります。初めてのお店では公式サイトを確認し、不安な点は入店時に質問しておきましょう。
他のお客さんへの配慮を忘れない
大きすぎる声を出さない、長時間ゲームを独占しないなど、ほかの利用客が気持ちよく過ごせるよう配慮しましょう。みんなで気遣い合うことで、心地よい空間が保たれます。
ゲームを散らかさない
一度にたくさんのゲームを出しすぎず、遊び終えたものはきちんと片付けます。パーツの紛失や破損を防ぐためにも、丁寧に扱うことが大切です。
初心者がボードゲームカフェを楽しむコツ
自分のペースで楽しむ
勝ち負けにこだわりすぎず、まずは雰囲気やゲームそのものを楽しみましょう。わからないことは遠慮なくスタッフや一緒に遊ぶ人に聞けば大丈夫です。
他の人との交流を楽しむ
相席卓では、最初に簡単なあいさつや自己紹介をすると場が和みます。ボードゲームは会話のきっかけになりやすく、初対面でも自然と打ち解けられます。
フードやドリンクも味わう
ボードゲームカフェはカフェでもあります。お茶や軽食を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすのも醍醐味です。休憩を挟みつつ、無理のないペースで遊びましょう。
ボードゲームカフェ初心者におすすめのゲーム6選 比較表
お店で何を選べばいいか迷ったときの参考に、初心者でもすぐ楽しめる定番ゲームをまとめました。どれもルールが簡単で短時間で遊べます。
ゲーム名 | ジャンル | 人数 | 時間 | 難易度 |
|---|---|---|---|---|
ito | 協力・会話 | 2〜10人 | 30分 | やさしい |
ナンジャモンジャ | 記憶・反射 | 2〜6人 | 15分 | とてもやさしい |
ハゲタカのえじき | 数比べ・心理 | 2〜6人 | 15分 | やさしい |
ドメモ | 推理 | 2〜5人 | 15分 | やさしい |
コードネーム | 連想・チーム戦 | 4〜8人 | 15分 | ふつう |
TEN | 計算・カード | 1〜6人 | 15〜30分 | やさしい |
ボードゲームカフェ初心者におすすめのゲーム6選
ito(イト)
ジャンル:協力・会話 / プレイ人数:2〜10人 / プレイ時間:30分 / 難易度:やさしい
お題に沿って自分の数字の大きさを言葉で表現し、全員で小さい順に並べる協力ゲームです。会話そのものが楽しく、初対面の相席でも一気に打ち解けられます。
ナンジャモンジャ
ジャンル:記憶・反射 / プレイ人数:2〜6人 / プレイ時間:15分 / 難易度:とてもやさしい
謎の生き物に名前をつけ、再び現れたら早く名前を呼ぶゲームです。子どもから大人まで盛り上がれ、ルールがすぐ覚えられるので初心者の一作目に最適です。
ハゲタカのえじき
ジャンル:数比べ・心理戦 / プレイ人数:2〜6人 / プレイ時間:15分 / 難易度:やさしい
手札の数字を一斉に出し、いちばん大きい数を出した人が得点する心理戦ゲームです。シンプルながら相手の出方を読む駆け引きが楽しく、何度も遊びたくなります。
ドメモ
ジャンル:推理 / プレイ人数:2〜5人 / プレイ時間:15分 / 難易度:やさしい
自分だけが見えない手元の数字を、周りの情報から推理して当てるゲームです。論理的に考える楽しさが味わえ、静かにじっくり遊びたいときにもぴったりです。
コードネーム
ジャンル:連想・チーム戦 / プレイ人数:4〜8人 / プレイ時間:15分 / 難易度:ふつう
ヒントの単語から味方の担当カードを当て合うチーム対戦ゲームです。大人数で盛り上がれ、相席卓やグループでの来店にうってつけの人気作です。
TEN(テン)
ジャンル:計算・カード / プレイ人数:1〜6人 / プレイ時間:15〜30分 / 難易度:やさしい
京大ボドゲ製作所が制作した四則演算カードゲームです。数字を組み合わせて10に近づける手軽さで、計算が得意でなくても夢中になれます。TENの詳しい紹介はこちらもご覧ください。
初心者向けボードゲームカフェの選び方
スタッフのサポートが手厚いお店を選ぶ
初心者のうちは、ルール説明やゲーム選びを丁寧にサポートしてくれるお店が安心です。公式サイトや口コミで「初心者歓迎」と書かれているかを確認しましょう。
一人でも入りやすいか
相席制度があるお店なら、一人で訪れても他の人と一緒に遊べます。一人参加歓迎をうたっているお店を選ぶと、初めてでも気後れせずに楽しめます。
料金システムをチェックする
時間制やワンドリンク制など、料金体系はお店ごとに異なります。事前に確認しておけば、予算に合わせて安心して過ごせます。
ボードゲームカフェは一人でも楽しめる
一人での来店に不安を感じる方も多いですが、相席卓のあるお店では、その場で出会った人と一緒に遊べます。ボードゲームは共通の話題になりやすく、初対面でも自然と会話がはずみます。
一人参加の常連さんも多いので、お店の雰囲気に慣れれば、新しい友だちができることもあります。まずは初心者歓迎のお店を選んで、気軽に足を運んでみましょう。
カフェで気に入ったら自宅でも遊ぼう
カフェで遊んで楽しかったゲームは、ぜひ自宅にも迎えてみましょう。京大ボドゲ製作所では、おうち時間を盛り上げる遊びながら学べる自社ゲームを制作しています。
TEN(四則演算カードゲーム):公式ストアで見る
キオクコネクト(英単語かるた):公式ストアで見る
株トレ(株式投資ゲーム):公式ストアで見る
初心者でも遊びやすい作品が揃っているので、カフェデビューの次のステップとして、ご家庭でのボードゲームもおすすめです。
よくある質問
ボードゲームのルールを知らなくても大丈夫ですか?
まったく問題ありません。多くのお店ではスタッフがルールを説明し、準備も手伝ってくれます。遊びながら覚えられるので、初めてでも安心して楽しめます。
一人で行っても楽しめますか?
相席制度のあるお店なら、一人でも他のお客さんと一緒に遊べます。一人参加歓迎のお店を選べば、初対面の人とも気軽に交流できます。
料金はどのくらいかかりますか?
お店によりますが、時間制で1時間あたり数百円から、フリータイム制で1500円前後が目安です。ドリンク代が別途必要な場合もあるので、事前に確認しましょう。
どんな服装で行けばいいですか?
特別な決まりはなく、普段着で大丈夫です。長時間座って遊ぶことが多いので、リラックスできる服装がおすすめです。
子ども連れでも利用できますか?
お店によって年齢制限が異なります。ファミリー歓迎のお店もあれば、大人向けのバー併設店もあるので、事前に対象年齢を確認しておくと安心です。
まとめ
ボードゲームカフェは、ルールを知らなくても、一人でも、初心者が気軽に楽しめる場所です。スタッフのサポートを受けながら、自分のペースで好きなゲームを選び、会話やフードもあわせて楽しみましょう。
はじめはitoやナンジャモンジャのような、ルールが簡単で短時間のゲームから始めるのがおすすめです。マナーを守って配慮し合えば、初対面の人とも自然と打ち解けられます。
カフェで好きになったゲームは、ぜひご家庭でも楽しんでみてください。TENをはじめとする遊びながら学べる自社ゲームも、おうち時間の心強い相棒になります。まずは近くのお店から、ボードゲームの世界に一歩踏み出してみましょう。
