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【距離が縮まる】協力型ボードゲームのおすすめ5つを厳選!

旅館でカードゲームを遊ぶ大学生

ボードゲームには競争するものが多いですが、協力型ボードゲームはプレイヤー同士が力を合わせて目標を達成するもの。家族や友人との絆を深めたい方には特におすすめなんです!

この記事では、協力型ボードゲームの魅力と、初心者から上級者まで楽しめる5つのゲームを、簡単なものから順に紹介していきます。

協力型ボードゲームならではの3つの魅力

チームワークが磨かれる

協力型ボードゲームでは、プレイヤー全員が同じ目標に向かって行動します。そのため、戦略を話し合ったり、アイデアを出し合うことで、自然とコミュニケーションが生まれます。

勝利の喜びを共有できる

ゲームに勝ったときの喜びを全員で共有できるのが、協力型ボードゲームの大きな魅力です。一体感を味わえるので、プレイ後も心地よい満足感が続きます。

初心者でも安心して入れる

競争型のゲームでは負けるのがストレスになることもありますが、協力型ゲームならその心配は不要です。プレイヤー同士が助け合うので、ボードゲーム初心者でも安心して楽しめます。

協力型ボードゲームのおすすめ5選を難易度順に紹介!

ザ・マインド

難易度: ★

数字カードを昇順に並べるという単純なルールですが、コミュニケーションが制限されるため、直感やチームの息の合い方が重要になります。初心者にもおすすめで、ゲームを進めるたびにチームワークが深まるのを実感できます。

ポイント: シンプルなルールで誰でも楽しめます。

ito(イト)

難易度: ★★

プレイヤーは手持ちの数字カードをテーマに合わせて言葉で表現し、全員で協力して数字の小さい順にカードを出していくゲームです。表現力と想像力が求められ、家族や友人と笑いながら楽しめます。

ポイント: いろいろなテーマがあるので、家族や友人、恋人など様々な人と一緒に楽しめます。

HANABI(ハナビ)

難易度: ★★★

プレイヤーは自分の手札を見ず、他のプレイヤーからのヒントを頼りに各色のカードを1から5まで順番に場に出して花火を完成させるゲームです。記憶力と推理力が重要で、じっくりと考えながら楽しむことができます。

ポイント: 緊張感と一緒に何かをやり遂げる達成感が味わえます。

コードネーム

難易度: ★★★★

プレイヤーはスパイマスターとエージェントに分かれ、スパイマスターが単語1つと数字でヒントを出し、エージェントが正解の単語を特定するゲームです。頭脳戦が楽しめる一方で、ヒントの出し方や受け取り方によって笑いが生まれることもあります。

ポイント: チームの戦略性が試されるため、大人数でも盛り上がります。

パンデミック

難易度: ★★★★★

プレイヤーは医療チームの一員となり、世界中で発生する4種類の感染症の拡大を防ぎ、治療薬を開発する協力型ボードゲームです。各プレイヤーは異なる役職を持ち、それぞれの特殊能力を活かして行動します。高度な戦略とチームワークが求められます。

ポイント: 壮大な世界観で没入感があり、緊張感もあるなかでプレイヤー同士の連携がカギになります。