今回紹介するのは、ゲーム開発の「ごり」さんです。
「ごり」というあだ名からゴリゴリの人と勝手に思っていたのですが、会ってみるとあだ名に似合わず爽やかな印象!先日紹介したぎんさんとは高校からの仲とのこと!
ではさっそくインタビューいってみましょう~🎤
ー 自己紹介をお願いします。
ごりです。京都大学の工学部を卒業し、今は京都大学大学院の情報学研究科というところの修士2回生です。大学院では、通信情報システムを専攻していて、「通信ネットワークの整合性を保障するための最適手法」について研究してます。
ーまた難しそうな研究ですね。。笑
ーそういえば、先日紹介したぎんさんとは高校からの仲だとか?
そうです!高校一年生の時に同じクラスで、当時からとても仲が良かったです。高校の頃はぎんとよく将棋をして遊んでました。
ーその頃から2人のボードゲーム好きは健在なんですね😂
ーごりさんも塾に通わず現役で京大に合格したんですよね?
はい!僕は、ぎんとは違って天才ではないんですが、戦略を考えるのが好きで、京大合格を目標にして自分で戦略を立てて勉強していました。
その当時は合格体験記を読み漁り、どうしたら合格できるかしか考えていなかったですね。
ーすごい。。どちらかというと秀才なんですね。😲
自分で言うのも恥ずかしいですが、どちらかと言えばそうかもしれないです。
戦略を立てて、コツコツ努力をしてきたタイプなので、特に頭の回転が早いとかそんなことはないです。京大にはいわゆる天才と呼ばれる人が多くて自信をなくしますが、
ーそうですね。私も周りを見ていると自信をなくします笑
ーでも、ごりさんのお話しはいろんな受験生に有益なものになりそうです!また、また別の記事で詳しい話を伺いたいと思います!
ー話は変わりますが、ごりさんは京大ボドゲ製作所でゲームの開発をしているんですよね?ゲームを創る時に意識していることなどありますか?
ゲーム開発でも、ただ学びがあるだけでなく、やっていて楽しいというところを常に意識していますね。
遊びながら学べるという体験が増えれば、勉強が好きじゃない人たちにも勉強が好きになってもらえるのではないかと考えています。
ー「株トレ」はやっていてとても楽しかったです!✨
それはよかったです!
遊んでくれた人の声を聞くのは僕たちにとってとても励みになります!
「株トレ」は自分たちも何度も試遊をし、改良を繰り返して作った自信作ですので、より多くの人に楽しんでもらいたいと思ってます。その中で、「株」を学んで勉強の入口にして欲しいですね。
ーなるほど。京大ボドゲ製作所が創るゲームに込められた想いについて、なんだか分かった気がします!
ー本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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京大ボドゲ製作所の創るゲームには、学びのイメージを変えたいという想いが込められていることがわかりました!ごりさんは天才ではないこそ、私にも参考になる話も多そうです!
また機会があれば、ごりさんの受験体験記を書いてみたら、受験生の参考になりそうですね_φ(・_・
では!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
※この記事は2021年に投稿された内容を再掲しています。