ドミニオンの拡張セットは、2026年10月時点で日本語版が16種類。さらに英語版では第17弾「アルカナ」の発売が予定されています。数が多いうえに、陰謀・海辺・繁栄・異郷には「第二版」もあるので、「どれから買えばいいの?」と迷う人は多いはずです。
この記事では、ボードゲームを作っている京大ボドゲ製作所が、ドミニオンの全拡張の違いを比較表にまとめ、目的別のおすすめの買う順番を紹介します。結論から言うと、基本セットの次に買う最初の1つは「海辺」か「異郷」がおすすめです。
結論:ドミニオン拡張のおすすめの買う順番
最初の拡張として多くの経験者が挙げるのが、海辺と異郷です。どちらも基本セットのルールの延長で覚えられ、カードの効果も素直。そこから好みの展開に合わせて広げていくのが失敗しない買い方です。
はじめての拡張なら:海辺 → 異郷 → 繁栄
海辺は「次のターンにも効果が続く」持続カードが加わるだけで、ルールの追加が少ない拡張。異郷はカードを買った瞬間・獲得した瞬間に効果が出るカードが中心で、基本セットに近い感覚で遊べます。慣れてきたら、白金貨と植民地で一気に派手になる繁栄へ進みましょう。
派手な展開が好きなら:繁栄 → 略奪
高コストのカードを買って豪快にデッキを強くしたい人は、繁栄が一番の近道。強力な財宝「戦利品」が飛び交う略奪を足すと、さらにスピーディーな展開になります。
戦略の幅を広げたいなら:ルネサンス → 冒険 → 帝国
ルネサンスは村人トークンやプロジェクトで計画的に動く楽しさが増える拡張。冒険・帝国はイベントやランドマークなど、王国カード以外の要素が加わる上級者向けです。
基本セットを持っていないなら:「ドミニオン:第二版」から
拡張の中で単体で遊べるのは、基本カードが入っている陰謀の初版だけ。陰謀の第二版は基本カードが省かれているので単体では遊べません。これから始める人は、まず基本セットの「ドミニオン:第二版」(5,940円)を買うのが確実です。
全拡張の特徴を動画でまとめて見たい人は、恵比寿のボードゲームカフェ「アジトベル」の解説がわかりやすいです。
ドミニオン全拡張の比較表
拡張 | 英語版発売 | 王国カード | 日本語第二版 | 主な新要素 | 難易度 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|
①陰謀 | 2009年 | 25種(第二版26種) | あり | 選択肢を選ぶカード、勝利点つきアクション | ★☆☆ | 4,950円 |
②海辺 | 2009年 | 26種(第二版27種) | あり | 持続カード | ★☆☆ | 5,500円(第二版) |
③錬金術 | 2010年 | 12種 | なし | ポーション | ★★☆ | 3,300円 |
④繁栄 | 2010年 | 25種 | あり | 白金貨・植民地、能力つき財宝 | ★☆☆ | 5,500円(第二版) |
⑤収穫祭 | 2011年 | 13種 | なし | 多様性、褒賞 | ★★☆ | 3,300円 |
⑥異郷 | 2011年 | 26種 | あり | 獲得時・購入時の効果 | ★☆☆ | 4,950円(第二版) |
⑦暗黒時代 | 2012年 | 35種 | なし | 廃棄、廃墟、避難所、騎士 | ★★★ | 4,950円 |
⑧ギルド | 2013年 | 13種 | なし | コイントークン、過払い | ★★☆ | 3,300円 |
⑨冒険 | 2015年 | 30種 | なし | イベント、リザーブ、トラベラー | ★★★ | 4,950円 |
⑩帝国 | 2016年 | 分割山札を含む | なし | 負債、分割山札、ランドマーク | ★★★ | 5,500円 |
⑪夜想曲 | 2017年 | 33種 | なし | 夜行、家宝、祝福と呪詛 | ★★★ | 4,950円 |
⑫ルネサンス | 2018年 | 25種 | なし | 村人トークン、プロジェクト | ★★☆ | 4,950円 |
⑬移動動物園 | 2020年 | 30種 | なし | 馬、追放、習性 | ★★☆ | 4,950円 |
⑭同盟 | 2022年 | 31種 | なし | 同盟カード、好意 | ★★★ | 4,950円 |
⑮略奪 | 2022年 | 40種 | なし | 戦利品、特性 | ★★☆ | 5,500円 |
⑯旭日 | 2024年 | 25種 | なし | 影、予言 | ★★★ | 6,600円 |
※価格はホビージャパン公式サイト掲載のメーカー希望小売価格(税込)。錬金術と収穫祭は、2つを1箱にまとめた「錬金術&収穫祭デュアルセット」(5,500円)でも販売されています。難易度は、追加されるルールの量をもとにした編集部の目安です。
ドミニオン拡張の失敗しない選び方5つ
① 単体で遊べるか
陰謀の初版を除き、拡張は単体では遊べません。銅貨や属州などの基本カードが入っていないためです。基本セットを持っていない場合は、先に基本セットを用意しましょう。
② 初版か第二版か
陰謀・海辺・繁栄・異郷には第二版があり、弱すぎたカードや複雑すぎたカードが新しいカードに入れ替わっています。これから買うなら第二版がおすすめ。どちらも同じゲームなので、初版のカードと一緒に遊べます。
③ ルールの追加量
トークンやマット、イベントなど王国カード以外の要素が増える拡張(冒険・帝国・夜想曲・同盟・旭日)は、覚えることが多めです。基本に慣れてから手を出すと楽しめます。
④ 好きな展開で選ぶ
まったり遊びたいなら海辺・異郷、派手に稼ぎたいなら繁栄・略奪、計画的に組み立てたいならルネサンス、相手との駆け引きを濃くしたいなら陰謀・暗黒時代が向いています。
⑤ 価格と箱の大きさ
錬金術・収穫祭・ギルドは王国カード12〜13種類の小さめの拡張で、価格も3,300円と手ごろ。まずは小箱で新要素を試してみる、という選び方もありです。
初心者におすすめのドミニオン拡張(難易度★)
基本セットに慣れたら、まずはこの4つから。ルールの追加が少なく、基本セットのカードと混ぜてもすぐに遊べます。
拡張①:陰謀(Intrigue)
英語版:2009年 / 王国カード:25種(第二版26種) / 日本語第二版:あり(2019年8月) / 単体プレイ:初版のみ可 / 価格:4,950円 / 難易度:★☆☆

「陰謀」は、プレイヤー同士の駆け引きがより濃くなる拡張です。アタックカードが増え、他のプレイヤーの行動を妨害したり、自分の手を柔軟に使ったりと、より頭脳戦らしいプレイが楽しめます。
特徴的なのは、選択肢のあるカードが多いこと。「貴族」や「執事」など、プレイ時に効果を選べるカードが増え、状況判断の練習に最適。少し難易度は上がりますが、基本セットに慣れた人にはちょうどいいステップアップ拡張です。
第二版は2019年8月に日本語版が発売。王国カードが26種類になり、基本カードは入っていないため単体では遊べません。
拡張②:海辺(Seaside)
英語版:2009年 / 王国カード:26種(第二版27種) / 日本語第二版:あり(2022年6月) / 単体プレイ:不可 / 価格:5,500円(第二版) / 難易度:★☆☆

「海辺」は、“次のターンにも効果が続くカード”が登場する拡張です。これが「持続カード」と呼ばれる新タイプで、1ターン先を見据えたプレイを学ぶのにぴったり。
たとえば「灯台」や「商船」は、プレイ後も次のターンまで効果が続くカード。先を読んで行動する楽しさを体験できます。テーマも明るく、海を舞台にしたカードが多いので、プレイしていて気分が上がる拡張です。
第二版は2022年6月に日本語版が発売され、王国カードが27種類になりました。
拡張④:繁栄(Prosperity)
英語版:2010年 / 王国カード:25種 / 日本語第二版:あり(2023年2月) / 単体プレイ:不可 / 価格:5,500円(第二版) / 難易度:★☆☆

「繁栄」は、ゲーム全体をスケールアップさせる拡張。高コストのカードが多く登場し、資金を集めて一気に強化する豪快なプレイが楽しめます。
「白金貨」「植民地」などの新たな基礎カードが導入され、長期戦になりやすい一方で、強力なカードを買う快感がクセになります。派手で盛り上がるプレイをしたい人におすすめです。
第二版は2023年2月に日本語版が発売。9種類のカードが入れ替わっています。
拡張⑥:異郷(Hinterlands)
英語版:2011年 / 王国カード:26種 / 日本語第二版:あり(2022年10月) / 単体プレイ:不可 / 価格:4,950円(第二版) / 難易度:★☆☆

「異郷」は、「カードを獲得したときに効果が発動する」タイプのカードが多い拡張です。買うタイミングで戦略が変わるため、購入フェーズの面白さがぐっと増します。
「馬上槍試合」や「交易人」など、シンプルで直感的なカードも多く、初心者でもすぐ馴染めます。ドミニオンの基本を押さえつつ、新しい感覚を楽しみたい人におすすめです。
第二版は2022年10月に日本語版が発売。9種類のカードが入れ替わっています。
慣れてきたら遊びたいドミニオン拡張(難易度★★)
新しいリソースやトークンが加わり、戦い方の選択肢が増える拡張です。2〜3回遊んで基本の流れがつかめたら挑戦してみましょう。
拡張③:錬金術(Alchemy)
英語版:2010年 / 王国カード:12種+ポーション / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:3,300円 / 難易度:★★☆

「錬金術」は、ポーションという新しいリソースを導入した少しクセのある拡張。カード購入のためにポーションを集める必要があり、資金の使い方がひと味変わります。
登場するカードは「使い魔」や「錬金術師」など個性的なものばかり。運用は少し難しいですが、ドミニオンに慣れてきた人なら「こういう拡張もあるのか!」と新鮮に感じるはずです。
拡張⑤:収穫祭(Cornucopia)
英語版:2011年 / 王国カード:13種 / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:3,300円 / 難易度:★★☆

「収穫祭」のテーマは"多様性"。持っているカードの種類が多いほど効果を発揮するカードが中心で、デッキ構築の工夫が楽しくなる拡張です。
「品評会」などのカードは、違う種類のカードを集めることでより多くの点数を得られる仕組み。さまざまなカードを試したい人にぴったりです。
英語版ではギルドと1箱にまとめた第二版が出ていますが、日本語版は未発売です。
拡張⑧:ギルド(Guilds)
英語版:2013年 / 王国カード:13種 / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:3,300円 / 難易度:★★☆

「ギルド」は、コインを貯めて次のターンに使える「財源」が初登場した拡張。お金の使い方をコントロールできるようになり、計画的なプレイがより楽しくなります。
全体的にカード効果もわかりやすく、シンプルな中に工夫のしがいがあります。初心者が扱いやすい拡張のひとつです。
拡張⑫:ルネサンス(Renaissance)
英語版:2018年 / 王国カード:25種 / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:4,950円 / 難易度:★★☆

「ルネサンス」は、基本の楽しさを残しながら、計画性を加えたバランス型拡張です。「財源」や「村人」を管理しつつ、プロジェクトで継続効果を得るのが楽しい!
シンプルで遊びやすく、戦略性もしっかりあるため、1箱目や2箱目として人気の高い拡張です。
拡張⑬:移動動物園(Menagerie)
英語版:2020年 / 王国カード:30種 / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:4,950円 / 難易度:★★☆

「移動動物園」は、動物たちをテーマにしたにぎやかな拡張。動物たちの「習性」や「追放」といった新要素で、カードの動きがより自由になります。 カード同士の組み合わせを考えるのが楽しく、デッキ構築の幅が大きく広がります。中級者に特に人気の拡張です。
拡張⑮:略奪(Plunder)
英語版:2022年 / 王国カード:40種 / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:5,500円 / 難易度:★★☆
「略奪」は、第15弾の大型拡張。宝物や持続カードが多く、「戦利品」や「特性」など新ギミックが満載です。イベントも復活し、毎回ちがう展開を楽しめます。
リプレイ性は抜群ですが、要素が多めなので、基本ルールに慣れてから導入するとより楽しめます。
上級者向けのドミニオン拡張(難易度★★★)
イベント・ランドマーク・夜行カードなど、王国カード以外の仕組みが本格的に加わる拡張です。ドミニオンをやり込んだ人ほど新鮮に楽しめます。
拡張⑦:暗黒時代(Dark Ages)
英語版:2012年 / 王国カード:35種 / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:4,950円 / 難易度:★★★

「暗黒時代」は、上級者向けの重量級拡張。カードの廃棄や変化をテーマにしていて、使いながら強化する奥深いプレイが味わえます。
「避難所」や「廃墟」など特殊なカードも登場し、ゲーム展開が大きく変化。ルールを理解してから挑戦すると、一段上のドミニオンを体験できます。
拡張⑨:冒険(Adventures)
英語版:2015年 / 王国カード:30種 / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:4,950円 / 難易度:★★★

「冒険」は、ドミニオンの世界がぐっと広がる拡張。イベント、リザーブ、持続カードなどが加わり、やり込み要素が一気に増えます。
内容は少し複雑ですが、慣れてくると「イベントを絡めた戦略」などが楽しめ、ドミニオンの奥深さを味わえます。中〜上級者に人気の拡張です。
拡張⑩:帝国(Empires)
英語版:2016年 / 日本語版:2017年2月 / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:5,500円 / 難易度:★★★

「帝国」は、負債とランドマークという新要素で、得点の取り方そのものが変化します。カードを借金で購入するシステムが登場し、リスクとリターンのバランスを考える楽しさが生まれました。
上級者向けではありますが、戦略の自由度が非常に高く、慣れてきた人には刺さる内容です。
拡張⑪:夜想曲(Nocturne)
英語版:2017年 / 王国カード:33種 / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:4,950円 / 難易度:★★★

「夜想曲」は、夜行フェーズが追加されることで、ゲーム進行がガラッと変わります。運命や呪いなどの特殊要素が登場し、ランダム性と戦略が混じり合う拡張です。
カード枚数も多く、ルールを把握するまで少し時間がかかりますが、ファンタジーな世界観と独特のプレイ感は魅力的です。
拡張⑭:同盟(Allies)
英語版:2022年 / 王国カード:31種 / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:4,950円 / 難易度:★★★

「同盟」は、協力要素がテーマの拡張。「同盟」と「恩恵」のシステムで、ゲーム中に有利な支援を得られます。
やや情報量が多いですが、慣れたプレイヤーなら新鮮に感じられる内容。複数人プレイで盛り上がる拡張です。
拡張⑯:旭日(Rising Sun)
英語版:2024年 / 日本語版:2024年11月 / 王国カード:25種 / 日本語第二版:なし / 単体プレイ:不可 / 価格:6,600円 / 難易度:★★★

「旭日」は、2024年発売の第16弾の拡張。日本や東洋的モチーフを取り入れたデザインで、影や予言などの新要素が登場します。
負債やイベントも再登場し、戦略の幅がさらに拡大。やや中〜上級者向けですが、シリーズの集大成として注目を集めている拡張です。
【最新情報】ドミニオン第17弾「アルカナ」とは
2026年6月、ドミニオンの発売元であるRio Grande Gamesが、第17弾の拡張「アルカナ(Arcana)」を発表しました。テーマは「レベルアップ」。カードを強化していく新しい仕組みが中心で、500枚入り・新しい王国カード37種類の大型拡張です。
英語版は2026年第4四半期の発売予定とされています。2026年10月時点で、ホビージャパンからの日本語版の発表は見当たりません。日本語版の情報が出たら、この記事でもお知らせします。
これから始める人は基本セット「ドミニオン:第二版」から
プレイ人数:2〜4人 / プレイ時間:約30分 / 対象年齢:8歳〜 / 価格:5,940円(税込) / 日本語版発売:2017年12月
第二版は、初版から6種類のカードを外して7種類を追加した改訂版。初版で「ほとんど使われない」と言われていたカードが入れ替わり、最初から遊びやすくなっています。拡張を買う前に、まずはこの1箱で基本の流れをつかみましょう。
ドミニオン好きにおすすめの京大ボドゲ製作所の自社ゲーム
「限られた資源をどう使えば一番強くなるか」を考えるのが好きな人に、京大生クリエイターが作ったゲームを紹介します。
株トレ:株を売り買いして資産を増やす投資シミュレーション
対象年齢:10歳〜 / プレイ人数:2〜4人 / プレイ時間:約45分 / 学べること:株価の動き、分散投資、売り時の判断
手持ちのお金で株を売買し、ゲーム終了時の資産を競うボードゲーム。ドミニオンで「いつ金貨を買って、いつ属州に切り替えるか」を考える楽しさが好きな人なら、「いつ買って、いつ売るか」を読み合う株トレもきっと刺さります。
TEN:手札の数字で「10」を作る計算カードゲーム
対象年齢:10歳〜 / プレイ人数:2〜4人 / プレイ時間:10〜20分 / 鍛えられる能力:計算力、組み合わせの発想
手札の数字を四則演算で組み合わせて「10」を作るカードゲーム。手札の組み合わせを探す感覚はデッキ構築に通じるところがあり、ドミニオンの合間の1ゲームにもちょうどいい軽さです。
ドミニオン拡張に関するよくある質問
ドミニオンの拡張だけで遊べますか?
単体で遊べるのは、基本カードが入っている陰謀の初版だけです。そのほかの拡張は、基本セットか、基本カードだけを集めた「基本カードセット」(2,420円)と組み合わせて遊びます。
初版と第二版は混ぜて遊べますか?
遊べます。第二版は一部のカードを入れ替えた改訂版なので、初版のカードと同じゲームの中で使えます。これから新しく買うなら第二版がおすすめです。
ドミニオンは5人・6人でも遊べますか?
基本セット単体は2〜4人用ですが、基本セットと陰謀の初版、または基本カードセットを組み合わせて基本カードを増やすと、最大6人まで遊べます。
拡張はいくつ混ぜて遊んでもいいですか?
ドミニオンは毎回10種類の王国カードを選んで遊ぶので、拡張をいくつ持っていても混ぜて使えます。ただし最初は「基本セット+拡張1つ」から始めて、新しい要素を1つずつ覚えるのがおすすめです。
ドミニオンの最新の拡張はどれですか?
日本語版の最新は、2024年11月発売の第16弾「旭日」です。英語版では第17弾「アルカナ」が2026年第4四半期に発売予定とされています。
後回しにしていい拡張はありますか?
イベントやランドマークなど王国カード以外の仕組みが多い帝国・夜想曲・同盟は、覚えることが多いので後回しで大丈夫です。基本セットに慣れて、もっと複雑な戦いがしたくなったときに手に取ってみてください。
まとめ:最初の1つは「海辺」か「異郷」から
ドミニオンの拡張は日本語版だけで16種類。迷ったら、ルールの追加が少ない海辺か異郷から始め、派手な展開が好きなら繁栄、戦略の幅を広げたいならルネサンスへ進むのが失敗しない順番です。陰謀・海辺・繁栄・異郷を買うなら、カードが入れ替わって遊びやすくなった第二版を選びましょう。
ドミニオンは世界三大ボードゲームの1つにも数えられる名作です。拡張で長く遊べるゲームが好きな人は、カタンの拡張版おすすめやウイングスパンの拡張おすすめもあわせてどうぞ。
じっくり考える対戦ゲームが好きな人には、頭が良くなる頭脳戦ボードゲームもおすすめです。京大ボドゲ製作所の自社ゲームも、ぜひ公式ストアでチェックしてみてください。
