ウイングスパン拡張おすすめは?全4種の違いと初心者の買う順番【2026年版】

#お役立ち2026/10/06
ウイングスパン拡張おすすめは?全4種の違いと初心者の買う順番【2026年版】

ウイングスパンは、鳥を集めて自分の生息地を発展させる人気ボードゲームです。美しいデザインと平和なプレイ感が魅力で、世界中で多くのファンに愛されています。そんなウイングスパンには4種類の拡張セットがあり、それぞれテーマや遊び方に違いがあります。

ここでは「欧州の翼」「大洋の翼」「東洋の翼」、そして2026年4月に日本語版が発売された「中南米の翼」の4つの拡張について、それぞれの特徴と、どんな人に向いているかをわかりやすく紹介します。

京大ボドゲ製作所の公式ストアはこちら!

ウイングスパン拡張4種の違いがひと目でわかる早見表

まずは4つの拡張の違いを表で比べてみましょう。「東洋の翼」以外は基本セットがないと遊べない点と、「東洋の翼」だけは1〜2人用の独立型という点が選ぶときの大きな分かれ目です。

拡張

価格目安(税込)

人数

単体で遊べる?

主な新要素

こんな人におすすめ

欧州の翼

3,960円

1〜5人

不可(基本セットが必要)

ヨーロッパの鳥、ラウンド終了時に発動する能力

じっくり計画を立てたい中級者

大洋の翼

4,400円

1〜5人

不可(基本セットが必要)

オセアニアの鳥95枚、新しい餌「花蜜」、新プレイヤーボード

初めての拡張を探している人

東洋の翼

実売4,400〜5,000円前後

1〜2人(基本セットと合わせて最大7人)

可(1〜2人なら単体で遊べる)

アジアの鳥、2人で遊ぶデュエットモード

2人で遊ぶことが多い人

中南米の翼

4,950円

1〜5人

不可(基本セットか東洋の翼が必要)

中南米の鳥111枚、ハチドリ40枚、ハチドリの庭ボード

基本と1つ目の拡張に慣れた人

※価格は発売元アークライトの希望小売価格(東洋の翼のみ主要通販の実売価格)。在庫や時期で変わるので、購入前に販売ページで確認してください。

ウイングスパン拡張① 欧州の翼

ヨーロッパの鳥が登場し、計画的に点を伸ばす戦略が楽しめる拡張です。

ヨーロッパの鳥たちをテーマにした拡張で、ラウンドの終わりに発動する「青緑の能力」が新しく登場します。この能力により、長期的な計画を立てながら点を積み重ねる戦略が可能になります。

基本セットの雰囲気をそのままに、もっと戦略性を深めたい人に向いています。ゲームに慣れてきた中級者におすすめです。

参考:ウイングスパン拡張:欧州の翼 完全日本語版|アークライトゲームズ

ウイングスパン拡張② 大洋の翼

新しい餌「花蜜」トークンとプレイヤーボードの追加で、戦略の幅が広がる拡張です。

「大洋の翼」はオセアニアの鳥をテーマにしています。最大の特徴は、新しい餌トークン「花蜜」の導入です。これは餌の代わりに使えるワイルド資源で、初心者でも資源管理がしやすくなります。

さらに、アクション構成を見直した新しいプレイヤーボードが採用されており、卵だけでなく食料やカード獲得など、さまざまな方法で得点を狙えるようになります。ゲーム全体の流れが整理され、初めての拡張としてもかなりおすすめです。

参考:ウイングスパン拡張:大洋の翼 完全日本語版|アークライトゲームズ

ウイングスパン拡張③ 東洋の翼

単体でも遊べて、少人数プレイにも対応した拡張です。

アジア地域の鳥をテーマにした拡張で、単体で遊べるスタンドアロン版。1人または2人専用の「デュエットモード」や「ソロモード」が用意されており、少人数でもしっかりとしたプレイを味わえます。

また、追加の鳥カードには他プレイヤーと協力したり共有したりする効果が多く、プレイヤー同士のつながりを感じられるような体験になっています。

他の拡張や基本セットと組み合わせれば、最大7人まで遊べます。家族や友人とゆったり遊びたい人、または2人で遊ぶのが好きな人には特に向いていますね。

参考:ウイングスパン 東洋の翼 完全日本語版|アークライトゲームズ

ウイングスパン拡張④ 中南米の翼

ハチドリを自分の庭に呼び込む、2026年発売の最新拡張です。

「中南米の翼」は中南米の鳥をテーマにした拡張で、日本語版は2026年4月10日に発売されました。鳥カード111枚に加えて、40枚の「ハチドリ」カードとハチドリの庭ボードが入っています。

森・草原・湿地のアクションのあとにハチドリを呼び込み、即座の効果を得たり、ハチドリのトラックを進めてゲーム終了時のボーナスを狙ったりできます。1手ごとの選択肢が増えるぶん、コンボを組む楽しさが大きく広がる拡張です。

一方で、処理が増えて1プレイが長くなりやすいという声もあります。基本セットや「大洋の翼」に慣れてから、2〜4人でじっくり遊びたい人に向いています。これまでの拡張すべてと組み合わせて遊べるのもうれしいポイントです。

参考:
ウイングスパン拡張:中南米の翼|アークライトゲームズ

初心者へのおすすめは「大洋の翼」

4つの拡張の中で、初心者に特におすすめなのは「大洋の翼」です。花蜜の導入で資源が扱いやすくなり、新ボードによって得点の取り方も改善されています。初めて拡張を導入する人でも取り入れやすいでしょう。

一方、「欧州の翼」はじっくり考えるのが好きな人、「東洋の翼」は少人数でのプレイを楽しみたい人、「中南米の翼」は基本と1つ目の拡張に慣れてさらに歯ごたえが欲しい人に向いていると思います。どの拡張も異なる魅力があるため、自分のプレイスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

ウイングスパン拡張の買う順番(目的別)

みんなでワイワイ遊ぶなら:基本セット → 大洋の翼 → 欧州の翼 → 中南米の翼

2人で遊ぶことが多いなら:東洋の翼(単体でOK)→ 基本セット → 大洋の翼

とにかく歯ごたえが欲しいなら:基本セット → 大洋の翼 → 中南米の翼

どの順番でも、最初の1つは「大洋の翼」がおすすめです。花蜜で餌の困りごとが減り、拡張を入れたときの戸惑いが少ないからです。中南米の翼は要素が多いので、2つ目以降に回すと無理なく楽しめます。

ウイングスパン拡張のよくある質問

ウイングスパンの拡張は全部で何種類?

日本語版で遊べる拡張は「欧州の翼」「大洋の翼」「東洋の翼」「中南米の翼」の4種類です。このうち「東洋の翼」は単体でも遊べる独立型で、残りの3つは基本セットに足して遊ぶ拡張セットです。

拡張は全部混ぜて遊べる?

遊べます。中南米の翼もこれまでの拡張すべてと組み合わせられます。ただし鳥カードの山が厚くなって狙った鳥を引きにくくなるので、最初は拡張を1つずつ足していくのがおすすめです。

2人で遊ぶならどの拡張がいい?

「東洋の翼」です。1〜2人用に作られていて、2人で遊ぶデュエットモードが入っています。単体で遊べるので、基本セットを持っていない人の最初の1箱にもなります。

拡張だけで遊べる?基本セットは必要?

「東洋の翼」以外は基本セットが必要です。「中南米の翼」は基本セットのほか、「東洋の翼」と組み合わせても遊べます。

ほかの名作の拡張選びや、2人で遊べるゲーム探しはこちらの記事もどうぞ。

カタンの拡張おすすめはどれ?

テラフォーミング・マーズの全拡張と初心者おすすめの購入順

2人で遊べるおすすめボードゲーム

京大ボドゲ製作所の公式ストアはこちら!

Other Blogs

ボードゲームの神ゲー20選!受賞歴で選んだ名作をジャンル別に紹介【2026年最新】

2026/10/06

お役立ち

クリスマスプレゼントにボードゲーム!おすすめ20選【2026年版】子ども・大人・カップル別

2026/09/30

お役立ち

英語が楽しく学べるボードゲーム13選!レベル別おすすめと選び方ガイド【2026年版】

2026/09/15

お役立ち