8人でできるボードゲームおすすめ18選!4対4のチーム戦から正体隠匿まで【2026年】

#お役立ち2026/09/08
8人でできるボードゲームおすすめ18選!4対4のチーム戦から正体隠匿まで【2026年】

8人集まると、ボードゲームの選び方が変わります。手番を回すゲームは7人分待つことになり、4人用の名作はほぼ全滅。代わりに、4対4のチーム戦や、全員が同時に動くパーティーゲーム、役割を隠して騙し合う正体隠匿が本領を発揮します。ボードゲームを自分たちで作っている京大ボドゲ製作所でも、イベントの試遊卓に8人集まったときはこの3つから選びます。

この記事では、8人でできるボードゲームのおすすめ18作品を「4対4・全員同時プレイ」「正体隠匿・心理戦」「パーティー・表現系」の3カテゴリで紹介します。比較表には対象年齢・人数・時間・価格に加えて「8人の型」を入れ、選び方5軸とよくある質問もまとめました。

京大ボドゲ製作所の公式ストアはこちら!

8人でボードゲームを遊ぶときの3つの壁

8人は「大人数」の入口です。先に何が壁になるかを押さえておくと、作品選びで迷わなくなります。

壁①、8人対応の作品はパーティー系に寄る

考えて勝つ戦略ゲームは8人だと待ち時間が長すぎるため、8人対応の作品の多くはパーティー系です。戦略派がいる集まりなら、「チャレンジャーズ!」のように8人が4組に分かれて同時に対戦する作品や、「コードネーム」のような考えるチーム戦を混ぜます。

壁②、卓が広くなり、声が届きにくくなる

8人で1つの卓を囲むと、向かいの人のカードが見えず、声も届きにくくなります。小さな文字を読ませる作品より、「ドブル」のように大きな絵で遊ぶ作品や、「はぁって言うゲーム」のように声と表情そのものを楽しむ作品が向いています。

壁③、脱落があると待ちが長い

人狼のように途中で脱落するゲームは、8人だと早々に脱落した人が長く待つことになります。この記事では「レジスタンス:アヴァロン」「タイムボム」のように、最後まで全員が参加する正体隠匿を選んでいます。

失敗しない8人用ボードゲームの選び方5つの軸

①4対4・全員同時・正体隠匿のどの型か

8人は偶数なので4対4のチーム戦がきれいに成立します。初対面が多ければチーム戦か全員同時、気心の知れた仲なら正体隠匿。比較表の「8人の型」列で確認できます。

②プレイ時間、8人は説明と答え合わせも長い

ルール説明、8人分の回答の答え合わせ、役割の確認と、ゲーム以外の時間が人数に比例して伸びます。箱の表記の1.5倍を見込んでおくと安全です。

③全員が最後まで参加できるか

脱落のあるゲームは8人だと待ちが長くなります。この記事の18作品は、すべて最後まで全員が参加できる作品です。

④対象年齢、子どもがいるなら6〜8歳の作品から

「ドブル」は6歳、「ニムト」「ito」「犯人は踊る」「はぁって言うゲーム」「チャレンジャーズ!」は8歳から遊べます。「スパイフォール」「レジスタンス:アヴァロン」は13歳以上の設定です。

⑤ルール説明の長さ、8人全員に伝えられるか

人数が多いほどルール説明の間に集中が切れる人が出ます。初めての人が多い日は「ドブル」「ワードウルフ」「コヨーテ」のように1分で説明が終わる作品から入るのが定石です。

8人でできるボードゲームおすすめ18選 比較表

「8人の型」は、2チームに分かれる「4対4」、全員が同時に動く「全員同時」、役割を隠して騙し合う「正体隠匿」、手番を回す「全員対戦」の4種類で表記しています。価格は日本語版の定価または通販参考価格(税込)です。

ゲーム名

8人の型

対象年齢

人数

時間

価格目安

コードネーム

4対4

10歳〜

4〜8人

15〜30分

3,300円

チャレンジャーズ!

全員同時(4卓同時対戦)

8歳〜

1〜8人

約45分

5,500円

ドブル

全員同時

6歳〜

2〜8人

約15分

2,200円

ニムト

全員同時

8歳〜

2〜10人

約30分

1,200円

ito(レインボー)

全員同時(協力)

8歳〜

2〜14人

5〜15分

2,200円

テレストレーション

全員同時

12歳〜

4〜8人

約30分

6,600円

インサイダーゲーム

正体隠匿

9歳〜

4〜8人

約15分

2,970円

ワードウルフ

正体隠匿

8歳〜

2〜8人

5〜10分

1,870円

スパイフォール

正体隠匿

13歳〜

3〜8人

15分〜

3,500円前後

犯人は踊る

正体隠匿

8歳〜

3〜8人

10分

1,540円

レジスタンス:アヴァロン

正体隠匿

13歳〜

5〜10人

約30分

2,200円

タイムボム

正体隠匿

10歳〜

2〜8人

1〜30分

2,200円

お邪魔者

正体隠匿

8歳〜

3〜10人

30分

1,800円

はぁって言うゲーム

全員対戦

8歳〜

3〜8人

約15分

1,760円

コヨーテ

全員対戦

10歳〜

2〜10人

15〜30分

1,870円

ボブジテン

全員対戦

10歳〜

3〜8人

30分

1,980円

ゲスクラブ

全員同時

10歳〜

2〜8人

20〜30分

5,280円

ディクシット

全員対戦

8歳〜

3〜8人

約30分

5,500円

【4対4・全員同時プレイ】8人でも待ち時間なしのボードゲームおすすめ6選

8人を4対4に分けるか、全員が同時に動く作品です。8人でも待ち時間を感じさせないことを基準に選びました。

コードネーム

対象年齢:10歳〜 / プレイ人数:4〜8人 / プレイ時間:15〜30分 / 価格目安:3,300円 / 8人の型:4対4 / 入手先:ホビージャパン、Amazon、専門店

5×5に並べた25枚の単語カードの中から、自分のチームのカードを当てさせるチーム戦です。スパイマスターは「動物、2枚」のようにヒントの単語と枚数だけを伝え、味方がカードを選びます。相手チームのカードや暗殺者カードを選んでしまうと大きな損失です。2016年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作。

8人で4対4に分かれるのがこのゲームの最も盛り上がる形です。スパイマスター1人に対して回答者が3人いるので、「このヒントはあれだよね」「いやこっちだよ」という相談が自然に発生し、初対面の人とも会話が生まれます。

2025年の新版では対象年齢が10歳に下がりました。

参考リンク:ホビージャパン コードネーム(新版の発売情報)

チャレンジャーズ!

対象年齢:8歳〜 / プレイ人数:1〜8人 / プレイ時間:約45分 / 価格目安:5,500円 / 8人の型:全員同時(4卓同時対戦) / 入手先:ホビージャパン、Amazon、専門店

各自がカードを集めて自分のデッキを作り、毎ラウンド対戦相手を変えて旗の奪い合いをするデッキ構築ゲームで。2023年のドイツ年間ゲーム大賞(エキスパート部門)受賞作です。対戦はカードをめくるだけで自動的に進むので、考えるのはデッキを組むときだけです。

8人だ4組のペアが4つの卓で同時に対戦し、ラウンドごとに相手を入れ替えてトーナメントを進めます。待ち時間がないのに戦略性がある、「8人で遊べる本格ゲーム」としては珍しい作品で、上限の8人が最も盛り上がる人数です。

デッキ構築の入門としても8歳から遊べます。

参考リンク:ホビージャパン公式 チャレンジャーズ!

ドブル

対象年齢:6歳〜 / プレイ人数:2〜8人 / プレイ時間:約15分 / 価格目安:2,200円 / 8人の型:全員同時 / 入手先:ホビージャパン、Amazon、専門店

どの2枚を選んでも必ず1つだけ同じマークがある丸いカードを使い、自分のカードと場のカードの共通マークを一番早く叫ぶスピードゲームです。5種類の遊び方が収録されていて、6歳から遊べます。

上限の8人だと場のカードに8人が同時に飛びつくので、卓の上が毎回大騒ぎになります。カードの絵が大きく、広い卓でも向かい側から見えるので8人向きです。ルール説明は30秒。

ゲーム会の幕間や、人が揃うまでのつなぎにも最適です。

参考リンク:ホビージャパン公式 ドブル

ニムト(6 nimmt!)

対象年齢:8歳〜 / プレイ人数:2〜10人 / プレイ時間:約30分 / 価格目安:1,200円 / 8人の型:全員同時 / 入手先:メビウスゲームズ、Amazon、専門店

1〜104の数字カードを全員が同時に1枚選んで公開し、小さい順に4列のいずれかに置いていきます。列の6枚目を置いてしまった人はその列を引き取り、カードの牛のマークが失点になります。1994年から遊ばれ続ける定番です。

8人だと1ラウンドに8枚のカードが置かれ、列があっという間に埋まるので、読みが毎回裏切られます。人数が多いほど混乱して面白くなる、稀有なカードゲームです。

1,200円前後と手頃で、最初に買う大人数用カードゲームの定番です。

参考リンク:メビウスゲームズ ニムト

ito(レインボー)

対象年齢:8歳〜 / プレイ人数:2〜14人 / プレイ時間:5〜15分 / 価格目安:2,200円 / 8人の型:全員同時(協力) / 入手先:アークライト、Amazon、専門店

1〜100の数字カードを各自が1枚持ち、「人気の食べ物」のようなお題に沿って自分の数字の大きさを言葉でたとえ、全員で小さい順にカードを並べる協力ゲームです。数字そのものは言えないので、価値観のズレがそのまま笑いになります。

8人だと並べるカードが8枚あり、近い数字同士を言葉だけで並べ分ける難問が必ず発生します。レインボー版は14人まで対応しているので、人数がさらに増えてもそのまま使えます。

お題の選び方で盛り上がり方が変わるので、お題のアイデアは別記事でまとめています。

参考リンク:アークライト公式 itoレインボー

テレストレーション

対象年齢:12歳〜 / プレイ人数:4〜8人 / プレイ時間:約30分 / 価格目安:6,600円 / 8人の型:全員同時 / 入手先:テンデイズゲームズ、Amazon、専門店

お題を絵に描き、次の人がその絵を見て言葉にし、さらに次の人がその言葉を絵にする「お絵描き伝言ゲーム」です。スケッチブックが一周したら、最初のお題がどう変わったかを全員で確認します。

上限の8人だと伝言が8回続き、お題が原形をとどめない確率が最も高くなります。全員が同時に描いて同時に回すので待ち時間はなく、答え合わせの時間が8人分の笑いになります。

ホワイトボード式のスケッチブックなので、何度でも消して遊べます。

参考リンク:テンデイズゲームズ テレストレーション

京大ボドゲ製作所の公式ストアはこちら!

【正体隠匿・心理戦】8人で騙し合うボードゲームおすすめ6選

役割を隠して陣営に分かれる作品です。8人だと裏切り者を2〜3人にでき、議論の情報量が最も豊かになります。すべて脱落なしで、最後まで全員が参加できる作品を選びました。

インサイダーゲーム

対象年齢:9歳〜 / プレイ人数:4〜8人 / プレイ時間:約15分 / 価格目安:2,970円 / 8人の型:正体隠匿 / 入手先:オインクゲームズ、Amazon、専門店

マスターが知っているお題を、他のプレイヤーが「はいかいいえで答えられる質問」を重ねて制限時間内に当てる協力ゲームです。ただし答えを知っている「インサイダー」が1人混ざっていて、バレないように正解へ誘導します。当てたあとは誰がインサイダーかを議論して指名します。

上限の8人だと質問が飛び交うテンポが最も速く、インサイダーが紛れやすくなる反面、「あの質問は知ってないと出てこない」という痕跡も増えます。1ゲーム15分なので、マスターを交代して何度も遊べます。

オインクゲームズの小箱で、持ち運びも楽です。

参考リンク:オインクゲームズ公式 インサイダーゲーム

ワードウルフ

対象年齢:8歳〜 / プレイ人数:2〜8人 / プレイ時間:5〜10分 / 価格目安:1,870円(幻冬舎版) / 8人の型:正体隠匿 / 入手先:幻冬舎、Amazon、専門店

全員にお題が配られますが、少数派の「ウルフ」だけは似て非なる別のお題。お題を直接言わずに会話して、誰がウルフかを見抜きます。ウルフは自分が少数派だと気づいても、合わせて逃げ切れば勝ちです。

上限の8人だとウルフを2人にしても多数派が6人いるので、会話の中で違和感を拾う楽しさが最も増します。道具はほぼ不要で、1ゲーム5分。広い卓でも、卓がなくても遊べます。

幻冬舎版にはお題カードとミニホワイトボードが付属し、アプリなしで遊べます。

参考リンク:幻冬舎 ワードウルフ

スパイフォール

対象年齢:13歳〜 / プレイ人数:3〜8人 / プレイ時間:15分〜 / 価格目安:3,500円前後 / 8人の型:正体隠匿 / 入手先:ヘムズユニバーサルゲームズ、Amazon、専門店

全員に同じ「場所」のカード(カジノ、潜水艦、学校など)が配られますが、スパイの1人だけは場所を知りません。互いに質問し合ってスパイをあぶり出し、スパイは会話から場所を推理して当てれば勝ち。場所を知っている側も、ヒントを出しすぎるとスパイに場所がバレます。

8人だと質問の順番が回るまでに情報がたくさん出るので、スパイは場所を当てやすくなり、市民側は「誰の質問が微妙にズレていたか」を覚えておく必要があります。会話だけで進むので、広い卓でも問題ありません。

対象年齢は13歳以上で、大人同士の集まりに向いています。

参考リンク:ヘムズユニバーサルゲームズ スパイフォール

犯人は踊る

対象年齢:8歳〜 / プレイ人数:3〜8人 / プレイ時間:10分 / 価格目安:1,540円 / 8人の型:正体隠匿 / 入手先:すごろくや、Amazon、専門店

誰が「犯人」カードを持っているのかを推理するカードゲームです。手番にカードを1枚出して効果を使い、「探偵」で犯人を指名できれば勝ち。犯人カードは「取り引き」や「うわさ」で人から人へ移動するので、犯人役はゲーム中に何度も入れ替わります。

上限の8人だとカードの移動先が最も多く、犯人の行方を追うのが一番難しくなります。手番はカードを1枚出すだけなので、人数が増えても待ち時間は伸びません。

1,540円と手頃で、小学生との家族ゲームにも定番です。

参考リンク:すごろくや 犯人は踊る

レジスタンス:アヴァロン

対象年齢:13歳〜 / プレイ人数:5〜10人 / プレイ時間:約30分 / 価格目安:2,200円 / 8人の型:正体隠匿 / 入手先:ホビージャパン、Amazon、専門店

アーサー王伝説をテーマに、善の陣営と悪の陣営に分かれてクエストの成功と失敗を競う正体隠匿ゲームです。リーダーがクエストのメンバーを提案し、全員の投票で承認されたら実行。メンバーに悪が混ざっているとクエストは失敗します。

8人だと善が5人、悪が3人。クエストのメンバーが最大5人になり、「あの5人の中に悪が2人いた」という情報から逆算する推理が最も複雑になります。人狼と違って脱落がなく、全員が最後まで参加できます。

対象年齢は13歳以上で、大人同士の集まりに向いています。

参考リンク:ホビージャパン公式 レジスタンス:アヴァロン

タイムボム

対象年齢:10歳〜 / プレイ人数:2〜8人 / プレイ時間:1〜30分 / 価格目安:2,200円 / 8人の型:正体隠匿 / 入手先:アークライト、Amazon、専門店

時限爆弾を解除する「時間警察」と、爆発させたい「ボマー」に分かれて、伏せられたカードの中から解除コードを探します。ニッパーを持った人が他人のカードを選んでめくり、爆弾カードをめくったらボマーの勝ち。自分の手札の内容を宣言できますが、嘘をついても構いません。

上限の8人だとボマーが3人になり、「あの人の宣言を信じていいのか」という駆け引きがラウンドごとに積み上がります。1ゲームは長くても30分で、最短は1分で終わることもあるスピード感です。

カードをめくるだけのルールなので、正体隠匿が初めての人にも向いています。

参考リンク:アークライト公式 タイムボム

京大ボドゲ製作所の公式ストアはこちら!

【パーティー・表現系】8人の会話と笑いが盛り上がるボードゲームおすすめ6選

勝ち負けより、会話や演技や発想そのものを楽しむ作品と、全員対戦でも待ち時間が短い作品です。初対面の人が混ざった8人や、ゲームに慎重な人がいる集まりでも安心して出せます。

はぁって言うゲーム

対象年齢:8歳〜 / プレイ人数:3〜8人 / プレイ時間:約15分 / 価格目安:1,760円 / 8人の型:全員対戦 / 入手先:幻冬舎、Amazon、専門店

「はぁ」「好き」「なんで」といった短いセリフを、配られたシチュエーションで演じ、他のプレイヤーがどのシチュエーションかを当てるゲームです。使えるのは声と表情だけで、身振りは禁止です。

上限の8人だと同じ「はぁ」で8通りの演技が見られ、答え合わせの時間が最も盛り上がります。声と表情で遊ぶので、広い卓でも向かい側まで届きます。

シリーズが複数出ていて、お題を増やして長く遊べます。

参考リンク:幻冬舎 はぁって言うゲーム

コヨーテ

対象年齢:10歳〜 / プレイ人数:2〜10人 / プレイ時間:15〜30分 / 価格目安:1,870円 / 8人の型:全員対戦 / 入手先:ニューゲームズオーダー、Amazon、専門店

自分だけが見えないカードを額に掛け、全員のカードの合計値を順番に宣言していくブラフゲームです。前の人より大きい数を言うか、「コヨーテ!」と宣言して前の人の数字が合計を超えていると疑うか。外した方がライフを失います。

8人だと見えるカードが7枚あり、宣言が一周する間に数字が一気に跨ね上がります。向かいの人の額のカードが見えるように、円形に座ると遊びやすくなります。

10人まで対応しているので、人数がさらに増えてもそのまま使えます。

参考リンク:ニューゲームズオーダー コヨーテ

ボブジテン

対象年齢:10歳〜 / プレイ人数:3〜8人 / プレイ時間:30分 / 価格目安:1,980円 / 8人の型:全員対戦 / 入手先:ClaGla、Amazon、専門店

「ハンバーガー」「エスカレーター」のようなカタカナ語のお題を、カタカナを一切使わずに説明して当ててもらうゲームです。うっかりカタカナを口にするとそのラウンドは失敗。言い換えに必死になる姿が笑いを生みます。

上限の8人だと回答者が7人いるので早押しの競争が最も激しく、説明側の「あの、あれ」が加速します。道具はカードだけで、広い卓でも、卓がなくても遊べます。

シリーズが多数あり、テーマ別のお題で長く遊べます。

参考リンク:ClaGla ボブジテン

ゲスクラブ

対象年齢:10歳〜 / プレイ人数:2〜8人 / プレイ時間:20〜30分 / 価格目安:5,280円 / 8人の型:全員同時 / 入手先:コザイク(グループSNE)、Amazon、専門店

「日本の都道府県といえば?」のようなお題に対して、全員が同時に答えを書きます。得点になるのは「他の人と同じ答え」で、多くの人とかぶった答えほど高得点。さらに「この答えは何人が書くか」にチップを賭けて、予想が当たればボーナスが入ります。

「みんなが書きそうな答え」を読むゲームなので、人数が多いほど多数派の読みが面白くなり、上限の8人が最も盛り上がります。全員が同時に書くので待ち時間はなく、答え合わせで値観の違いが見えるのも楽しいところです。

現行は第2版で、コザイク(グループSNE)から発売されています。

参考リンク:あみあみ ゲスクラブ 第2版

ディクシット

対象年齢:8歳〜 / プレイ人数:3〜8人 / プレイ時間:約30分 / 価格目安:5,500円 / 8人の型:全員対戦 / 入手先:ホビージャパン、Amazon、専門店

幻想的なイラストカードを使うコミュニケーションゲームで、2010年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作です。語り部が手札の1枚にヒントをつけて伏せ、他のプレイヤーもヒントに合いそうなカードを混ぜます。全員が当てても誰も当てられなくても語り部は0点。

2021年版の上限は8人で、8人だと場に並ぶカードが8枚になり、語り部のカードを探す難易度が最も上がります。大きなイラストなので、広い卓でも向かい側から見えます。

連想のズレそのものを楽しむゲームなので、勝ち負けより会話が盛り上がります。

参考リンク:ホビージャパン公式 ディクシット

お邪魔者

対象年齢:8歳〜 / プレイ人数:3〜10人 / プレイ時間:30分 / 価格目安:1,800円 / 8人の型:正体隠匿 / 入手先:メビウスゲームズ、Amazon、専門店

ドワーフの金採掘者となって、通路カードをつなげて金鉱を目指すゲームです。ただし中に「お邪魔者」が混ざっていて、行き止まりのカードを置いたり、道具を壊したりして採掘を妨害します。誰がお邪魔者かを見抜きながら道を伸ばします。

8人だとお邪魔者が2〜3人になり、「あの人の置いたカード、微妙に遠回りだった」という疑心暗鬼が卓全体に広がります。カードを置くだけのルールなので、8歳から遊べます。

拡張「お邪魔者2」を足すと12人まで対応します。

参考リンク:メビウスゲームズ お邪魔者

京大ボドゲ製作所の公式ストアはこちら!

8人なら4人・4人の2卓がきれいに作れる。京大ボドゲ製作所のおすすめ自社ゲーム

8人は4人と4人に分けると、ボードゲームで最も選択肢の多い「4人卓」が2つできます。別々のゲームを遊んで入れ替えれば、待ち時間の問題は消えます。京大ボドゲ製作所は、京都大学の院生と卒業生からなるボードゲームのクリエイター集団で、「遊びから知る、楽しく学ぶ」をテーマに2〜4人用のゲームを作っています。4人卓に向く3作品を紹介します。

TEN(イコールテン)、計算で10を作る手札管理ゲーム

対象年齢:10歳〜 / プレイ人数:2〜4人 / プレイ時間:20分 / 価格目安:2,000円 / 学べること:四則演算 / 入手先:京大ボドゲ製作所 公式ストア

7枚の手札で「0〜9」の数字と「+−×÷」の演算子を集め、計算結果が10になる式を作ったらアガリ。「ニムト」のように数字を扱うカードゲームが好きな方に、計算のひらめきが加わった1本です。20分で終わるので、もう片方の卓との入れ替えもスムーズです。

TENの公式ストアページ:TEN(イコールテン)を公式ストアで見る

ウェルプラ、お金の選択を学べるドラフトゲーム

対象年齢:10歳〜 / プレイ人数:2〜4人 / プレイ時間:40分 / 価格目安:4,000円 / 学べること:お金・FP / 入手先:京大ボドゲ製作所 公式ストア

「学ぶ」「働く」「貯める」「増やす」という人生のお金の選択を体験できる、FPをテーマにしたドラフト×投資ゲームです。「世界の七不思議」のようなカードを選んで回すドラフトが好きな方に向いていて、4人卓でじっくり遊べます。

ウェルプラの公式ストアページ:Welpla(ウェルプラ)を公式ストアで見る

株トレ、株式投資を学べる知略ゲーム

対象年齢:10歳〜 / プレイ人数:2〜4人 / プレイ時間:45〜60分 / 価格目安:5,000円 / 学べること:株・投資 / 入手先:京大ボドゲ製作所 公式ストア

他プレイヤーの動きや毎ターンのイベントから株価の動きを読み、安く買って高く売る。「ゲスクラブ」のように他人の動きを読むのが好きな方に向いた、じっくり系の1本です。投資のしくみが遊びながら身につきます。

株トレの公式ストアページ:株トレを公式ストアで見る

京大ボドゲ製作所の公式ストアはこちら!

人数が変わったらこちら。人数別のおすすめボードゲーム

当日の人数が増えたり減ったりしたときのために、人数別の記事も用意しています。

6人でできるボードゲームのおすすめ

7人でできるボードゲームのおすすめ

9人でできるボードゲームのおすすめ

10人でできるボードゲームのおすすめ

12人で遊べるボードゲームのおすすめ

4人向けのボードゲームおすすめ(2卓に分ける日に)

簡単で盛り上がるワイワイ系ボードゲームおすすめ

8人用ボードゲームに関するよくある質問

8人ちょうどで一番盛り上がるゲームは?

初対面が多いなら「コードネーム」の4対4、笑いたいなら「テレストレーション」「はぁって言うゲーム」、騙し合いたいなら「レジスタンス:アヴァロン」が定番です。戦略派には「チャレンジャーズ!」が、上限の8人で最も盛り上がります。

8人でチーム戦ができるゲームは?

「コードネーム」が代表で、4対4がこのゲームの最もよい形です。「チャレンジャーズ!」はチーム戦ではありませんが、4つの卓で同時に対戦するので8人が一斉に遊べます。

8人で遊べる戦略系のゲームは?

「チャレンジャーズ!」が代表です。デッキを組む戦略性がありながら、対戦は4卓同時に進むので待ち時間がありません。手番制の戦略ゲームは8人だと待ちが長いので、4人・4人の2卓に分けるのが現実的です。

子どもを含む8人で遊ぶなら?

「ドブル」(6歳〜)「ニムト」「ito」「犯人は踊る」「はぁって言うゲーム」「お邪魔者」「チャレンジャーズ!」(いずれも8歳〜)が定番です。子どもが大人に勝てるスピード系と運の要素がある作品を混ぜるのがコツです。

短時間で終わる8人用ゲームは?

「ワードウルフ」は5分、「犯人は踊る」は10分、「ドブル」「ito」「インサイダーゲーム」「はぁって言うゲーム」は15分で終わります。イベントのアイスブレイクや、人が揃うまでのつなぎに向いています。

9人以上になったらどうすればいい?

この記事の作品のうち、「ニムト」「コヨーテ」「レジスタンス:アヴァロン」「お邪魔者」は10人、「ito」は14人まで対応しています。9人・10人・12人それぞれの選び方は、人数別の記事でまとめています。

まとめ:8人は「4対4」「全員同時」「正体隠匿」の3型で選べば外さない

8人は手番を回すゲームには向きませんが、4対4のチーム戦、全員が同時に動くパーティーゲーム、役割を隠して騙し合う正体隠匿の3型なら、人数の多さがそのまま盛り上がりに変わります。「コードネーム」「ドブル」「インサイダーゲーム」を各型の代表として押さえておけば失敗しません。

初めてのメンバーが多い日は「ドブル」「ワードウルフ」「コヨーテ」のように1分で説明が終わる作品を。比較表の「8人の型」列と時間を見て、当日の雰囲気に合う作品を選んでください。

4人・4人の2卓に分ける日のために、遊びながら計算やお金や投資が身につく京大ボドゲ製作所のゲームも、公式ストアでご覧ください。

京大ボドゲ製作所の公式ストアはこちら!

Other Blogs

世界で人気のボードゲーム20選【2026年最新】各国の定番から世界ランキング常連まで比較表で紹介

2026/09/01

お役立ち

ドイツのボードゲーム人気18選【2026年最新】年間ゲーム大賞の受賞作と定番名作を比較表で解説

2026/09/01

お役立ち

子どもにおすすめのカードゲーム20選【2026年最新】年齢別・学べる系を比較表で紹介

2026/09/01

お役立ち