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簡単で盛り上がる!ワイワイ系ボードゲームおすすめ12選!

ボードゲームで盛り上がる男女グループ

友人や家族とワイワイ盛り上がりたいときにぴったりなのが、ルールが簡単ですぐに楽しめるボードゲームです。この記事では、初心者でもすぐに遊べて笑いが起こる“盛り上がり重視”のおすすめゲームを12種類紹介します!

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① 狩歌

「狩歌」は、J-POPの歌詞を使って遊ぶカードゲームです。プレイヤーは好きなJ-POPを流すか歌い、その歌詞に出てくる言葉と同じカードを場から素早く取ります。ルールが非常にシンプルなので、音楽を聞きながら誰でも楽しめます。プレイ時間は数分から十数分ほどで、曲を変えるだけで何度でも遊べるのが魅力です。

② タイムボム

「タイムボム」は、正体を隠して遊ぶ心理戦系のボードゲームです。プレイヤーは「時空警察」と「ボマー団」の2陣営に分かれ、爆弾を解除するか爆発させるかをめぐって戦います。ただし、誰がどの陣営かは秘密。会話や推理で相手の正体を探りながら、爆弾の解除コードを探していきます。1ゲームは約30分で、テンポよく繰り返し遊べます。

③ ナンジャモンジャ

「ナンジャモンジャ」は、謎の生物たちに名前をつけて覚える記憶+反射神経のカードゲームです。カードをめくり、初めて見るキャラクターには自由に名前をつけ、再登場したらその名前を早く叫んだ人がカードを獲得。4歳から大人まで楽しめ、プレイ時間は約15分。家族や友人同士で大笑い間違いなしの人気ゲームです。

④ コヨーテ

「コヨーテ」は、自分以外のカードを見て、全員の合計数を推測する心理戦ゲームです。各プレイヤーはカードを額に掲げ、自分の数字だけ見えない状態で順番に合計値を宣言します。前の人の宣言が本当かどうかを見極め、「コヨーテ!」と宣言して勝負。2〜10人で遊べ、プレイ時間は15〜30分ほど。シンプルながら駆け引きと笑いが交錯する名作です。

⑤ 音速飯店

「音速飯店」は、具材カードを素早く出して中華料理の名前を完成させるスピード系カードゲームです。プレイヤー全員が同時にカードを出し合い、場にある組み合わせで料理名が完成したら、声に出して宣言!テンポよくカードを出すスピード感と声の掛け合いが盛り上がりを生みます。2〜6人で遊べ、プレイ時間はおよそ15分です。

⑥ ito(イト)

「ito」は、協力して遊ぶコミュニケーション型カードゲームです。各プレイヤーは1〜100の数字カードを持ち、自分の数字を言わずにお題(例:「かわいいもの」など)に沿ってヒントを出します。全員で話し合いながらカードを小さい順に並べられたら成功!意外な発想や勘違いが笑いを生み、2〜6人で20〜30分ほど楽しめます。

⑦ バウンス・オフ

「バウンス・オフ」は、ピンポン玉を1回バウンドさせてトレイに入れ、チャレンジカードに描かれたパターンを再現するアクションゲームです。チーム戦・個人戦どちらでも遊べ、反射神経と集中力が試されます。ルールが簡単で小学生から大人まで遊びやすく、1ゲームは約15分。気軽に繰り返し楽しめます。

⑧ ボブジテン

「ボブジテン」は、カタカナ語を日本語だけで説明して当ててもらう言葉遊びのカードゲームです。たとえば「テレビ」を「部屋に置いてある四角い画面の機械」と説明するように、カタカナ語を使わずに伝えます。3〜8人で遊べ、プレイ時間は約30分。説明の工夫や言葉選びで盛り上がる、会話が中心のゲームです。

⑨ テレストレーション

「テレストレーション」は、伝言ゲームとお絵かきを組み合わせたボードゲームです。最初の人が言葉を見て絵を描き、次の人がその絵から言葉を当て、その言葉をさらに別の人が絵にしていくという流れを繰り返します。最後に最初のお題と比べてみると、全く別の意味になっていて大爆笑。4〜8人で約30分、絵の上手さに関係なく楽しめます。

⑩ こねこばくはつ

「こねこばくはつ」は、カードを引いていく中で“爆発する猫カード”を引くと脱落する、シンプルでスリリングなカードゲームです。ただし、「回避(Defuse)」や「スキップ」などの特殊カードを使って危機を逃れることも可能。2〜5人(拡張で最大10人)で遊べ、プレイ時間は約15分。かわいい見た目と駆け引きのバランスが人気の理由です。

⑪ たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

このゲームは、配られた単語カードを組み合わせて10秒以内に“即興プロポーズ”を作り、発表する大喜利系カードゲームです。親プレイヤーが気に入ったプロポーズをした人に指輪を渡し、先にすべての指輪を渡し終えた人が勝利。3〜6人で遊べ、プレイ時間は15〜30分ほど。友人や家族の集まりで大笑いできる人気パーティーゲームです。

⑫ はぁっていうゲーム

「はぁっていうゲーム」は、同じ言葉を“声と表情だけ”でさまざまな感情で演じ、他のプレイヤーがそれを当てる演技系ゲームです。身振り手振りは禁止され、声と表情のみで「怒り」「感動」「驚き」などを表現します。3〜8人で遊べ、プレイ時間は約15分。照れながらも笑いが絶えず、アイスブレイクにもぴったりの一作です。

京大ボドゲ製作所では、京大生がオリジナルの
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「学び×ボードゲーム」をコンセプトに、
様々なオリジナルゲームを企画・開発。

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