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ドミニオンで初心者おすすめの拡張は?全種の特徴と選び方を紹介

ドミニオンは、カードを買って自分だけのデッキを作り、効率よく得点を集めていく名作デッキ構築ゲームです。発売から十数年が経っても世界中で遊ばれていて、いまや拡張セットも山ほどあります。

「どれから買えばいいの?」「難しい拡張もあるんでしょ?」という人のために、この記事では初心者におすすめの拡張セットを中心に、全シリーズの特徴をわかりやすく紹介していきます。ドミニオンをもっと深く楽しみたい人は、ぜひ参考にしてください!

参考:ドミニオン|HobbyJAPAN

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初心者へのおすすめは「繁栄」「ルネサンス」「略奪」

ドミニオンは、拡張を入れることで戦略性が一気に広がります。でも、いきなり全部の拡張を覚えるのは大変。そこで、まず遊びやすくて楽しみやすいのが「繁栄」「ルネサンス」「略奪」の3つです。この3つは“遊びやすさ×ワクワク感”のバランスがよく、ドミニオンの世界にもう一歩踏み込みたい人にぴったりです。

繁栄

白金貨や植民地が登場し、ゲーム全体がリッチに!高額カードで豪快に勝負したい人におすすめ。派手な展開が多く、初めての拡張としても人気です。

※詳細は記事後半で紹介しています。

ルネサンス

「財源」や「村人」といった新要素で、計画的に動く楽しさがアップ。プロジェクトで継続効果を得られるのも魅力で、管理しやすく遊びやすい拡張です。

※詳細は記事後半で紹介しています。

略奪

宝物や持続カードを中心に、「戦利品」や「特性」といった新ギミックが盛りだくさん。冒険心をくすぐるテーマで、毎回ちがう展開を楽しめます。

※詳細は記事後半で紹介しています。

ドミニオン拡張①:陰謀

「陰謀」は、プレイヤー同士の駆け引きがより濃くなる拡張です。アタックカードが増え、他のプレイヤーの行動を妨害したり、自分の手を柔軟に使ったりと、より頭脳戦らしいプレイが楽しめます。

特徴的なのは、選択肢のあるカードが多いこと。「貴族」や「執事」など、プレイ時に効果を選べるカードが増え、状況判断の練習に最適。少し難易度は上がりますが、基本セットに慣れた人にはちょうどいいステップアップ拡張です。

ドミニオン拡張②:海辺

「海辺」は、“次のターンにも効果が続くカード”が登場する拡張です。これが「持続カード」と呼ばれる新タイプで、1ターン先を見据えたプレイを学ぶのにぴったり。

たとえば「灯台」や「商船」は、プレイ後も次のターンまで効果が続くカード。先を読んで行動する楽しさを体験できます。テーマも明るく、海を舞台にしたカードが多いので、プレイしていて気分が上がる拡張です。

ドミニオン拡張③:錬金術

「錬金術」は、ポーションという新しいリソースを導入した少しクセのある拡張。カード購入のためにポーションを集める必要があり、資金の使い方がひと味変わります。

登場するカードは「使い魔」や「錬金術師」など個性的なものばかり。運用は少し難しいですが、ドミニオンに慣れてきた人なら「こういう拡張もあるのか!」と新鮮に感じるはずです。

ドミニオン拡張④:繁栄

「繁栄」は、ゲーム全体をスケールアップさせる拡張。高コストのカードが多く登場し、資金を集めて一気に強化する豪快なプレイが楽しめます。

「白金貨」「植民地」などの新たな基礎カードが導入され、長期戦になりやすい一方で、強力なカードを買う快感がクセになります。派手で盛り上がるプレイをしたい人におすすめです。

ドミニオン拡張⑤:収穫祭

「収穫祭」のテーマは“多様性”。持っているカードの種類が多いほど効果を発揮するカードが中心で、デッキ構築の工夫が楽しくなる拡張です。

「品評会」などのカードは、違う種類のカードを集めることでより多くの点数を得られる仕組み。さまざまなカードを試したい人にぴったりです。

ドミニオン拡張⑥:異郷

「異郷」は、「カードを獲得したときに効果が発動する」タイプのカードが多い拡張です。買うタイミングで戦略が変わるため、購入フェーズの面白さがぐっと増します。

「馬上槍試合」や「交易人」など、シンプルで直感的なカードも多く、初心者でもすぐ馴染めます。ドミニオンの基本を押さえつつ、新しい感覚を楽しみたい人におすすめです。

ドミニオン拡張⑦:暗黒時代

「暗黒時代」は、上級者向けの重量級拡張。カードの廃棄や変化をテーマにしていて、使いながら強化する奥深いプレイが味わえます。

「避難所」や「廃墟」など特殊なカードも登場し、ゲーム展開が大きく変化。ルールを理解してから挑戦すると、一段上のドミニオンを体験できます。

ドミニオン拡張⑧:ギルド

「ギルド」は、コインを貯めて次のターンに使える「財源」が初登場した拡張。お金の使い方をコントロールできるようになり、計画的なプレイがより楽しくなります。

全体的にカード効果もわかりやすく、シンプルな中に工夫のしがいがあります。初心者が扱いやすい拡張のひとつです。

ドミニオン拡張⑨:冒険

「冒険」は、ドミニオンの世界がぐっと広がる拡張。イベント、リザーブ、持続カードなどが加わり、やり込み要素が一気に増えます。

内容は少し複雑ですが、慣れてくると「イベントを絡めた戦略」などが楽しめ、ドミニオンの奥深さを味わえます。中〜上級者に人気の拡張です。

ドミニオン拡張⑩:帝国

「帝国」は、負債とランドマークという新要素で、得点の取り方そのものが変化します。カードを借金で購入するシステムが登場し、リスクとリターンのバランスを考える楽しさが生まれました。

上級者向けではありますが、戦略の自由度が非常に高く、慣れてきた人には刺さる内容です。

ドミニオン拡張⑪:夜想曲

「夜想曲」は、夜行フェーズが追加されることで、ゲーム進行がガラッと変わります。運命や呪いなどの特殊要素が登場し、ランダム性と戦略が混じり合う拡張です。

カード枚数も多く、ルールを把握するまで少し時間がかかりますが、ファンタジーな世界観と独特のプレイ感は魅力的です。

ドミニオン拡張⑫:ルネサンス

「ルネサンス」は、基本の楽しさを残しながら、計画性を加えたバランス型拡張です。「財源」や「村人」を管理しつつ、プロジェクトで継続効果を得るのが楽しい!

シンプルで遊びやすく、戦略性もしっかりあるため、1箱目や2箱目として人気の高い拡張です。

ドミニオン拡張⑬:移動動物園

「移動動物園」は、動物たちをテーマにしたにぎやかな拡張。動物たちの「習性」や「追放」といった新要素で、カードの動きがより自由になります。

カード同士の組み合わせを考えるのが楽しく、デッキ構築の幅が大きく広がります。中級者に特に人気の拡張です。

ドミニオン拡張⑭:同盟

「同盟」は、協力要素がテーマの拡張。「同盟」と「恩恵」のシステムで、ゲーム中に有利な支援を得られます。

やや情報量が多いですが、慣れたプレイヤーなら新鮮に感じられる内容。複数人プレイで盛り上がる拡張です。

ドミニオン拡張⑮:略奪

「略奪」は、第15弾の大型拡張。宝物や持続カードが多く、「戦利品」や「特性」など新ギミックが満載です。イベントも復活し、毎回ちがう展開を楽しめます。

リプレイ性は抜群ですが、要素が多めなので、基本ルールに慣れてから導入するとより楽しめます。

ドミニオン拡張⑯:旭日

「旭日」は、2024年発売の最新の拡張。日本や東洋的モチーフを取り入れたデザインで、影や予言などの新要素が登場します。

負債やイベントも再登場し、戦略の幅がさらに拡大。やや中〜上級者向けですが、シリーズの集大成として注目を集めている拡張です。

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